asahi.com(朝日新聞社):「きぼう」スペース余るかも 米、予算不足で装置運べず - サイエンス

「報告書によると、早ければ今年スペースシャトルが退役したあと、実験装置の輸送を担うロシアや米民間企業の宇宙船はシャトルに比べればずっと小さく、打ち上げコストも高くなる見通し。実験を行う米航空宇宙局(NASA)や他の研究機関には高額の打ち上げ費用を負担できる十分な予算がなく、運べる実験装置の数が限られてしまう・・・米国が利用権を持つ実験場所は、船内では最終的に79%、船外では2015年までに62%しか利用されない見通し」らしい。勿体ないお化けが出そうだ。