NIKKEI NET(日経ネット):米政府、NASAの業務の民間委託を検討

「このシナリオでは新しい請負業者が、NASAが現在請け負っている事業責任の大半を引き継ぎ、NASAは新しいロケット推進技術や火星への有人宇宙飛行など、より長期的で野心的な目標を追求することになる。従来型の新興企業から資金力のある事業家が設立した企業まで受託業者は多彩で、そこでNASAスペースシャトルが操業を終える2011年頃からその後約10年間にわたってISSへのサービスが賄われることになる」らしい。こういう話、結構あるけど(規模は全然違うが)、今まで成功したのを見たことがないなぁー。殆どが破綻して、税金で救済って感じだと思うけど、どうなんだろうか?