CNN.co.jp:中国発のスパイ情報網が発覚 ダライ・ラマなど標的に

ゴーストネットでは、スパイウェアが電子メールの添付ファイルなどを装って攻撃対象のコンピュータに侵入。コンピューター内にある特定のファイルを検索、自動発信するほか、マイクやカメラを操作してユーザーの言動を監視することも可能になる・・・スパイウェアの侵入を受けていたのは、インドネシア、イラン、フィリピンの外務省、ラオス首相府、北大西洋条約機構NATO)、AP通信の英国事務所のコンピュータなど。早い例では07年5月に形跡がみられた・・・事務所が他国の外交官にダライ・ラマとの面会を提案するメールを送ったところ、その相手が中国政府から面会を拒否するよう警告を受けた」らしい。恐ろしい国だ。すでに仕込まれている可能性大だ・・・。