浮上した日本の有人月探査計画(5) | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

5thstar管理人さん経由。「今後の有人月探査の動向は、オバマ政権のアメリカが「プログラム・オブ・プログラムズ」の考え方に復帰するかどうかにかかっていると言ってよい。日本は、新しい政権が、有人月探査の舵をどちらに切るかを見定めて、自らの方針を決めていかねばならないだろう・・・有人月探査に必要なのは、「アメリカから降ってきた巨大計画で巨額の予算を獲得して、宇宙組織も産業界も潤う」という思惑ではない。「何が日本にとって、日本の国民にとって、なによりも日本の未来にとって最も良いことか」を問い続ける姿勢である」らしい。ま、異論はない。