不法投棄「宇宙の目」で監視 : 兵庫 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「活用するのは、宇宙航空研究開発機構JAXA)の世界最大級の地球観測衛星「だいち」が撮影したカラー画像データ。2・5メートルの大きさまで判別できるといい、県内全域をカバー。JAXAから年4回に分けて計40枚(約100万円)を購入し、2011年度まで試験的に運用。不法投棄現場の改善状況など、時系列の変化も調べる・・・県内では、木くずやコンクリートなどの建築廃材が多く、07年度の不法投棄量は4730トン。半分以上が原状回復されておらず、放置されたまま。昨年には、南あわじ市の山林で不法投棄された数千基の墓石が見つかる事件もあり、規模が大きくなる前に、いかに早く発見するかが課題」らしい。にしても、墓石とはねー・・・。