時事ドットコム:宇宙・海洋政策室を来月1日設置=基本法受け体制強化−防衛省

「新組織は、内局の職員と技術研究本部の技術者で構成。室長の下に宇宙担当、海洋担当各3人を配置する。宇宙関連では、ミサイル防衛(MD)で発射直後のミサイルを探知できる早期警戒衛星、内閣官房が現在運用している情報収集衛星よりも精度の高い地上画像を収集する偵察衛星、電波を傍受する衛星などの必要性をそれぞれ検討。そのための技術研究を本格化させる」らしい。通信傍受衛星の話が出てきたのは初めてかも・・・。