asahi.com(朝日新聞社):宇宙の目でサンゴ分布図作成へ 衛星「だいち」活用 - サイエンス

「沖縄や奄美諸島周辺の画像を元に、水深数メートルまでの浅瀬でサンゴが海底を覆っている様子を解析する。解析にもとづく分布図は来年3月までに作製する。過去の調査では航空写真とダイバーによる現地調査でサンゴの分布を確認した。衛星画像だと精度はやや落ちる可能性があるが、最新の状況が短期間にわかり、対策にもつなげられる」らしい。短時間と言うよりも広範囲に調査できるのがメリットではないだろうか?