経産省、小型衛星開発で概要−商用目的、きょうから公募:日刊工業新聞

「19日から新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)を通じて研究開発に参加する企業の公募を始める。日本として初めてとなる商用化を目指した地球観測用小型衛星の開発の取り組みが本格的に動きだす。  公募は4月中に締め切り、審査の上、6月から事業を始めることになる。開発着手後2年で組み立て試験を完了する。開発にあたっては、宇宙専用ではなく汎用的な電子部品などを使うことで衛星本体と機器の標準化を図る。小型衛星の開発プロジェクトは3年間で30億円の予算規模」らしい。汎用部品はいいが、知識はどうするんじゃー。汎用品だったら何だっていい訳じゃねーぞ。