<嫦娥1号>月探査衛星、打ち上げ特需に沸く基地の街―四川省西昌県(Record China) - Yahoo!ニュース

「一稼ぎしたのは旅行代理店やホテルだけではない。基地付近に住む農民もこのチャンスを逃さなかった。基地付近の村は安全面から一般旅行客の立入が禁止されているが、同村の農民が一緒ならば話は別だ。そこで農民たちは個別に旅行客を村に連れ込み、発射基地を見学させるビジネスを始めた。発射前日までは1人1時間100元、当日は1人1時間800元と、農民たちの年収から考えれば多額の金を徴収、うまく稼いだ村民は総収入が5000元と月収数か月分を越えた者までいる」らしい。予想通り、農民は退避していない様子。ま、20万人なんて簡単に移動できないって!