M.Kamadaさんの2007年4月の日記

「結局レーダ観測は「だいち」に任せるしかなさそうです。やはり、災害に迅速に対応するために地球観測衛星の予備機が必要だと思います」らしい。全くそう思いますよ。先日、画像販売している営業の方と話をしたんですけど、画像を購入する人は長期間欲しいというユーザもいて、ALOSの寿命だけでは厳しい。将来も同じような衛星があり、常に画像を提供してくれるのであれば、購入に踏み切りたいというユーザもいると言うことでした。確かに、いつ寿命が尽きて画像がこなくなるようなシステムだと地上設備が無駄になるので、厳しいんだろうなと思った。そう言えばMOSにはa/bがあったなぁーなんて思った。いや、そう言う物じゃないんですけどね。