三陸河北新報社:潮位の変化宇宙から監視

「同波浪計は、「リアルタイムキネマティックGPS」という新技術を使っており、波の高さを誤差約二センチで把握できる。国内で唯一設置されている四国の室戸岬沖では、一昨年九月の紀伊半島地震で、陸地到達の約十分前に津波発生を感知、予測に役立つことが証明された」らしい。