大樹実施見直しも

「次の実験段階となる高層用ロケットの射場から、同町を外すことも含め検討している。十分な保安距離を確保できないため。これまで行ってきた到着高度1キロまでの打ち上げは継続する意向だが、本格的な実験には同町が利用されない可能性が出ている」らしい。で、「新たな射場として網走管内滝上町紋別市宇宙航空研究開発機構内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)、能代多目的実験場(秋田県)が浮上している。HASTICは既に宇宙航空研究開発機構へ口頭で意向を伝え、滝上町では協力姿勢を見せている」らしい。非常に残念ですね。洋上回収は難しそうだし、金も掛かりそうだからなぁ・・・。うーむ、どうなんだろうか?