消える『軍縮』月刊誌 宇都宮徳馬氏 亡くなり4年半

戦争は誰でもいやだと思う。しかし、いやだと思っても無くならないものだ。一番大切なことは、無関心になり、現実逃避することではなく、戦争というものをよく知ることであると俺は思う。そう言う意味で、この手の本が廃刊になりそうだと言うことは残念だ。