衛星でアジア全域の洪水監視・国交省など08年度から

「開発したシステムは日本や米航空宇宙局(NASA)が運用している衛星3基を使い、……国際建設技術協会が観測データを解析し、河川の上流域で雨量が増えた影響で下流の流量が最大になる時期などを予測。洪水が起きそうな場合は「2日後に河川がはんらんする危険が高い」などと警報を出す」らしい。今までJAXAで構築してきたシステムはどうなるんだろうか?何か微妙と言うか、雲行きが怪しい気がする。