宇宙監視レーダー、海自施設へ 山口・山陽小野田 年度内に地質調査契約 - SankeiBiz(サンケイビズ)

「地元の理解が得られれば、今年度中に地質調査に関する業者との契約を行うなど施設整備に着手する方針。防衛省は配備候補地について経度的に静止軌道帯の通信衛星などの周辺を監視することに適している山口県の中から探していた。周囲に山などの遮蔽物がないためレーダーの性能が十分発揮できる一方、住宅が少なく電波干渉の影響もない場所にある海自山陽受信所を適地と判断した」らしい。

中国軍初の海外基地 衛星写真を入手 東アフリカ | NHKニュース

「NHKは、中国軍がことし8月に海外で初めて東アフリカのジブチに設けた基地を、先月撮影した衛星写真を独自に入手・・・画像には、長さ400メートルほどのヘリコプターの発着場をはじめ、弾薬を保管する弾薬庫と見られる施設や、燃料の貯蔵施設、さらに兵舎と見られる建物も10棟写っていて、1000人以上の隊員が長期駐留できる」らしい。