2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「JAXAによれば、ロケットの第1段の飛行は正常に行われたものの、飛行中にテレメータが受信できなくなったため、第2段の点火を中止。そのため第2段以降による増速は行われず、ロケットは海上に落下した。地上からロケットの追跡は正常に行われており、内之浦…
「元NASAの技術者マーティン・シーハイス氏が日産自動車に転職したときの理由が上の見出し(超意訳)。NASAでマーズミッションを担当していたのですが、まわりは宇宙、広いし、暗いし、何もないし、誰もいないし、そろそろ地球上で人々の役に立つ仕事がした…
「津波注意報や警報の発令を伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動すると、県庁や釜石市の県合同庁舎に設けた統制局が受信。水門や防潮堤の通り抜け部分計158カ所に衛星回線で閉鎖信号が送信され、自動で閉まる。水門閉鎖の際にはサイレンや遮…
「100粒の半数を13カ月、残りの半数は20カ月の間、宇宙空間に置いた後に回収し、地上で発芽率や遺伝子変化の割合を調べた」らしい。
「同契約の目的は、宇宙科学、教育、研究、技術、応用に関する協力を通じた宇宙産業の支援で、今後は両機関の間で研究に基づく協力と知識共有が行われる」らしい。
「1月11日、同日午前8時48分に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げ予定だった超小型ロケット「SS-520」4号機の打ち上げを延期したと発表した。「天候が必要な条件を満たさなかったため」という。新たな打ち上げ日時は改めて告知」らしい。 9mロ…
「本共同研究契約に基づき、複数の超小型衛星により取得される高頻度・高分解能の衛星画像上で、自動物体認識などを行う研究開発を進めてまいります」らしい。
「万が一攻撃を受けても最低限の機能を維持できるよう関係省庁に対策づくりを求める。電気・ガスや通信ケーブルと同様に、インフラとして重要性が増す宇宙システムを維持できる体制を強化する」らしい。
「このミニロケットは人工衛星を打ち上げるものとしては、世界で公表されているロケットの中でも最小クラスで、超小型衛星専用とするロケットは、これまでに例がないのではないかとしています」らしい。 JAXAが世界最小ロケットを公開 衛星搭載、鹿児島…
「2019年夏に福井市内で宇宙分野の国際シンポジウムを開くことが決まったと発表した。日本航空宇宙学会が主催し、大学や企業の技術者ら国内外から約1000人が集まる。県内開催では最大級の国際コンベンションとなる」らしい。
「官民を挙げて日本の技術を世界に広げる戦略が求められる」らしい。
「宇宙との関わりを芸術史・文化史的な視点で探る「宇宙と芸術展」が東京・六本木の森美術館で開かれている」らしい。
「スカパーJSATの通信衛星「JCSAT 17」の打ち上げ契約を受注したと発表した。2019年に大型ロケット「アリアン5」で、ギアナ宇宙センター(仏領ギアナ)から打ち上げる予定」らしい。
「国産の人工衛星3基のほか、米国やフランス、ドイツなど外国の衛星100基を搭載。一度で103基の打ち上げに成功すれば、2014年6月にロシアが記録した39基を上回り過去最高を更新する」らしい。
「TriCom(トリコム)−1」と名付けられたこの衛星は、縦横11.6センチ、長さ34.6センチ、重さ3キロの超小型サイズ。地球の上空180キロから、最も遠くて1500キロの楕円軌道を周回して、2つのカメラで地球を撮影する。カメラは、宇宙用ではなく民生品として開発…
「情報セキュリティーの専門機関は、官公庁や多くの企業が仕事始めとなる4日、年末年始に送られたメールについては、特に慎重に確認するよう、呼び掛けています」らしい。
「ある新聞社の方から(すでに記事になっているから「ある新聞社」でもないか)、こんな趣旨の質問を受けたことがあった・・・「防衛省がXバンド通信衛星の打ち上げ計画を進めていますよね。でも、RQ-4グローバルホークでは、そのXバンドの衛星は使えなくて、…
「政府は、このシステムを強化するため、ことしの春から秋にかけて、新たに3機の衛星を順次打ち上げることにしていて、来年4月からは4機体制で運用を開始する」らしい。 日本の宇宙開発を「準天頂衛星システム」で占う:日経ビジネスオンライン