2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「平成28年5月13日、経済産業省、内閣府、文部科学省は、アラブ首長国連邦(以下、UAE)宇宙庁と、宇宙分野における協力文書を取り交わしました・・・宇宙分野における研究開発、人材育成、産業の発展について交流・協力を推進していくことを確認」らしい。
「4月下旬、国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の実験棟「きぼう」から放出された。従来の衛星の数十分の1のコストで開発できる超小型衛星の登場で、先進国が衛星を独占していた時代は完全に終わった」らしい。
「日本近海の海洋資源開発を推進するため、人工衛星の海洋情報の一部を民間向けに公開する。対象は政府のデータベース「海洋台帳」で、2018年をめどに国の衛星で収集した近海の精密な情報の開示を検討する。資源開発に向けた調査や計画策定への活用を促す」…
「大西卓哉宇宙飛行士(40)を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙船ソユーズの打ち上げが6月24日に決まった、と発表」らしい。 大西飛行士、6月24日に宇宙へ…露ソユーズで : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
「定款を一部変更して事業目的に宇宙開発や燃料の製造・販売などを加えると発表」らしい。
「エックス線天文衛星「ひとみ」の失敗について「国民、研究機関、天文学者に大きな落胆を与え、大変申し訳ない」と陳謝」らしい。
「主力拠点の一角である茂原工場(千葉県茂原市)に500億円を投じ、2017年春に有機ELパネルの生産ラインを立ち上げる・・・有機ELパネルの採用方針を示す米アップルの動きに対応」らしい。
「大山小の交信予定日は7月25 31日のいずれか1日。6年生13人が同町坊領の仁王堂公園で、ISS内の実験棟「きぼう」に搭乗する日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんと交信する」らしい。
「初期機能確認フェーズ中だったということもあり、この姿勢変更のタイミングが適切だったのかという委員からの質問があったが、JAXAの久保田孝・宇宙科学プログラムディレクタは、「同様の姿勢変更をそれまで20回以上やっていたので大丈夫という判断だった…
「科学技術振興機構(JST)の支援事業で3者が最長で2019年3月まで開発する。タンクを検査する装置などをJAXAから借りた。中国工業は研究開発の費用として初年度に1300万円を受け取った」らしい。
「5月10日(火)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告」らしい。 JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の状況について(その2)
「米国Space VR社による宇宙空間のVR映像は、将来の宇宙旅行の旅行プランの比較、天文学などの教育、ストレス解消や精神的疾患の治療などの医療、映画、ゲーム、アトラクションなどエンタテイメントで活用されるでしょう。この宇宙を活用したVR事業は、まだ…
「代替衛星を望む声もあるが、ひとみの打ち上げ費用を含む日本の開発費は約310億円に上る。同型なら比較的早期打ち上げも可能との指摘があるとはいえ、現実的には厳しいと言わざるを得ない」らしい。遠回しな感想ですなぁ。
「7月23日 31日のいずれか1日限り、最大8時間の業務で日給3万円。資格や経験は不問」らしい。宣伝費ってところでしょうか。
「主要市場の欧米で求められる技術動向を調べ、日本企業が重点的に研究開発すべき部品を絞った工程表を作成した。大手電機メーカーや中小企業に活用してもらい、欧米市場のニーズに合った宇宙関連部品の開発・輸出を促す」らしい。何年かにいっぺんやるね。…
「ルクセンブルク政府はDSIとの間で締結した協定に基づき、同社が計画している極小の「ナノ宇宙船」を利用した近傍小惑星の鉱物資源探査に出資する。協定がもたらす事業価値は公表されていない」らしい。
「火星への有人探査を国際協力で行うNASAの計画に、日本が「果たすべき役割が明確になるまで参加は難しい」と難色を示している・・・日本政府の担当者の話として「通信や天気予報など、国民生活に具体的な利益のある宇宙開発以外は、年々予算獲得が難し…
「グーグルや米ヤフー、米マイクロソフトなどを含むメールアドレスとパスワード約2億7200万件がロシアのハッカーによって盗み出されたことが、6日までに米情報セキュリティー会社の調べでわかった。ハッキングの被害としては過去最大規模の可能性があ…
「惑星探査機「はやぶさ2」が3月下旬から実施していた主エンジン「イオンエンジン」の連続運転について、計画通りに5日に終了したことを確認したと発表」らしい。