「宇宙でマウスが生殖できるかを探る実験に乗り出す。若山教授が開発した技術で保存したマウスの精子を８月に宇宙に打ち上げ、最長２年間保管した後に地上に回収。子孫のマウスをつくり、宇宙放射線が与える影響を調べる」らしい。 ま、マウス・・・。

「学生時代は天文部に所属していたという。「屋久島の豊かな自然や種子島の宇宙開発に興味がある。機会を見つけ、鹿児島の多面的な魅力にも触れたい」と語った」らしい。

「順調にいけば、日の丸衛星は運用中の８機と合わせて過去最多の１０機が宇宙から地球を監視することになる。あすなろは、経済産業省のプロジェクトとしてＮＥＣと宇宙システム開発利用推進機構が開発した重さ４００キログラムの光学衛星。当初、１２年末か…