2013-03-31から1日間の記事一覧

最前線考:岐路、日本の有人宇宙開発 財政再建下、強まる逆風 毎日jp(毎日新聞)

「ISS(への400億円)ですらフーフー言っているのに、有人宇宙機となれば1兆円以上かかる。税金を投入する前に、本当に必要か議論すべきです。人が宇宙に行かなければならない根拠は何か。文部科学省やJAXAは『夢』という言葉で正当化してきた」…

災害対応技術:ヘリコプターで撮影した被災地の空撮映像を衛星通信で高速伝送、三菱が開発 - MONOist(モノイスト)

「そこで新たに考案されたのが、ヘリコプターと通信衛星を衛星回線でつなぎ、撮影した空撮映像や音声データをリアルタイムに伝送する「ヘリコプター直接衛星通信システム(ヘリサットシステム)」である。これであれば、山岳やビルの影響を受けず、中継局な…

三菱電機など/GPS補完衛星受注/「安全保障」目的に1676億円

「衛星開発などを三菱電機が約503億円、地上設備の整備や約15年間のシステム運用をNECなどの設立した特別目的会社が約1173億円です。今回の政府調達は「国家の安全保障のため不可欠」としてWTO(世界貿易機関)政府調達協定の適用対象外にし…

ソユーズが「特急飛行」を達成 NHKニュース

「今回は4回の周回で時間もおよそ8分の1の5時間45分で、宇宙ステーションに無事ドッキングしました。ロシア宇宙庁などによりますと、飛行を制御するコンピューターの改良などを進める一方で、最短ルートを割り出す計算を重ねた結果、飛行時間の短縮に…