2007-01-21から1日間の記事一覧

ITmedia News:NASA、ハッブル後継の望遠鏡にIBMソフトウェアを採用

「ハッブル宇宙望遠鏡では、複数の組織がそれぞれ独自のソフトウェアを使ってシステム開発に当たったため、保守や変更、修正の際に、幾つもの異なるツールが必要となり、結果として膨大な時間とコストがかかっている」らしい。コスト競争するとこうなるんだ…

埼玉新聞:超小型人工衛星で小鹿野をPR 地元企業家らが打ち上げへ

「制作費は数百万円、打ち上げには約四百万円かかるという。衛星に搭載する機能はこれから検討する」らしい。ラッシュだね。 秩父人工衛星を打ち上げる会-コロンブス

livedoor ニュース - 「子どもたちを宇宙へ!」夢語る若き起業家、大島さん。

「資本金100万円の会社「ジャンプ・トゥ・スペース」はスタートしたばかり、社員もまだ自分一人だ。ベンチャー支援の専門家から紹介されて、新事務所はJAXAに隣接する「TCI・つくば研究支援センター」内に決めた」らしい。実際、生活はできるんだろう…

中国の衛星破壊「米経済に破滅的影響」 兵器制限へ誘導目的?|米国|国際|Sankei WEB

「報告書は中国の制限提案が、米国のMDを押さえ込む目的だった可能性を指摘。米側が制限交渉への参加を拒んだ場合には、将来的に潜水艦搭載まで見込む中国のASATが、米国のMDに新たな脅威となる」らしい。中国ってしたたかだよなぁー。コレに騙され…

世界日報:社説:宇宙新政策/開発の礎に「基本法」成立を

「通常国会で宇宙基本法を成立させ、早期に宇宙活動法の制定をする。そして、わが国の衛星事業を研究開発のみに縛っている日米衛星調達合意の解除、見直しに向けて取り組んでほしい」らしい。301まできますかぁー。

1月21日付・読売社説(1) : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)[宇宙基本法]「日本を『後進国』にしないために」

「宇宙開発には、巨額の予算と幅広い技術、産官学の協力が必要だ。しかし、司令塔が政府になかった。早急に法案をまとめねばならない。だが、公明党は「宇宙の平和利用」を逸脱する恐れがないか、と基本法に慎重な構えを見せている。過剰な反応ではないだろ…