STS-114 ステータス

  • ビデオライブラリ - JAXA STS-114
    NASA TVのフライトデイハイライトが多数アーカイブされています。リアルタイム映像ではないのですが、1回目のEVAなどの映像がありお勧めです。詳細ページに飛ぶと動画データのサムネイルなんもあり、非常に便利なハズです。また、サムネイルにもコメントをつけてますので、直接観たい映像がすぐに選べます。絶対に詳細ページに寄って下さい!
  • STS-114 NASAステータスレポート #12 - JAXA
    CMG1が交換されると、4基全てのCMGがISSの姿勢制御に利用できるようになります。CMG2は、第1回目の船外活動で電力を復旧させて以来順調に稼働しています」らしい。2回目のEVA前のレポート。

毎日新聞:ディスカバリー:「何もしないよりは…」と船外修理を選択

シャトルに備え付けの道具を使い、ピンセットで挟んでのこぎりで切り取るか、引き抜くやり方がある。しかし足場の不安定さに加え、安全ロープのリールがタイルを傷つける可能性もある」らしい。うーむ、予想以上に難しいミッションかも。

Sankei Web 産経夕刊 「宇宙修復」機体損傷の恐れも 米シャトル突出材除去(08/02 15:00)

「宇宙環境利用プログラム推進室の福田義也さんは、「修復を担当する飛行士とシャトルを結ぶ金属製の命綱は、場合によっては一メートル近く伸びることもある。作業中、これが機体をこすり、耐熱タイルの表面に新たな傷が付く可能性がある」と指摘、「そうなれば元も子もなくなる」と述べる」らしい。で、「福田さんは「野口さんは作業の様子を写真撮影するなど、補助的な作業に従事することになるのでは」と予想」らしい。福田さんが言うなら十中八九、スティーブだな。

シャトル耐熱タイル飛び出し、船外で点検・補修へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「船外活動による補修はシャトル史上初の試み」だけに野口さんにお願いしますって感じだが、「作業担当者としてはロビンソン飛行士(49)の名前が挙がっているが、確定しておらず、船外活動担当の野口聡一さん(40)が実施する可能性もある。詳しい船外活動の内容は2日午前(日本時間3日未明)に決まる」らしい。ま、二人の共同作業でないと危険であることには変わりないんで、どちらでもヨシとしよう。

東京新聞:野口さん2回目船外活動 宇宙で修理の技

「作業は午前十一時(二日午前一時)ごろ、予定時間を四十分以上もオーバーする七時間十四分で終了」らしい。接触不良らしきものもあって(野口さんが解決)若干遅れたかもしれないが、3回目のEVAの準備などもしていたので、深刻な理由で遅れた訳では無いと思うが・・・。

スポニチ:野口さん宇宙遊泳2回目は力仕事

無重力の宇宙では、地上のような下向きの力は受けないが、装置を動かしたり止めたりする時には、どの向きでもずっしりと重みがかかるため、宇宙遊泳とアーム操作の高度な連携が必要」らしい。

神戸新聞ニュース:総合/2005.07.31/野口さん初の宇宙遊泳 太子町からエール

「かつて野口さんが所属したボーイスカウト兵庫連盟姫路第八団で指導している山本稔さん(64)=姫路市=は「船外での共同作業は力強く見えた。しっかり訓練されている様子がよく分かった。野口さんは私たちの大きな誇りです」と話した」らしい。