Sankei Web 産経夕刊 「次は成功させて」 米シャトル打ち上げ延期(07/14 15:00)

「打ち上げが延期されたため、授業は内容を変更。宇宙機関のサイトに接続しながら、刻々と更新される最新の英文情報をもとに、中川教諭が打ち上げ延期決定までの過程や原因などを分かりやすく解説していった」らしい。素晴らしい!

Sankei Web 産経夕刊 NASA、イメージダウン回避に懸命(07/14 15:00)

「今後の打ち上げ計画は流動的だ。今週末にはハリケーンの接近に伴う悪天候が予想されている。・・・・打ち上げが一日延びると、NASAは燃料代や人件費として計約六十一万六千ドル(約六千八百万円)を余分に負担しなければならない」らしい。思ったよりも安いのかも。

Sankei Web 国際 センターの報道陣、一時騒然 シャトル打ち上げ延期(07/14 13:23)

「ミッション企画主任の福田義也(ふくだ・よしや)さんは「野口さんも気持ちが高ぶっていたが、慎重を期すためにはやむを得ない判断だ」と話した」らしい。

東京新聞:『残念』『でも安全が第一』シャトル打ち上げ延期

「テレビカメラに向かって、ボードを取り出して、出発のあいさつをしたが、延期決定で「幻のパフォーマンス」となってしまった」らしい。新ネタよろしく!

GoogleローカルとGoogleマップ、日本でも提供開始:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス) 2005/07/14

スペースシャトル打ち上げの話題で盛り上がる今日この頃。宇宙には飛び立てなくても、Google Mapで地球を眺めて楽しもう」らしい。そういう問題じゃーねーぇんだよなぁ。

中国メディア:シャトル飛行再開、中国人の貢献強調 2005/07/14(木) 10:19:14<中国情報局>

「現地のプレスセンターに勤務するスタッフの話として、「NASAでは世界各国から来た多くのスタッフが働いており、中国人や華僑もいる。彼らは今回の計画に大きく貢献した」「具体的にどの部分に参画したのかは分からないが、みな、スペースシャトルの飛行再開という共通の目標に向かい懸命に働いている」などと紹介」らしい。さすが中国。返す言葉がないよ。

ディスカバリー打ち上げ延期、燃料センサー1個誤作動 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「延期決定後、シャトルから出てきた野口さんは、少し残念そうな表情も見せていた」らしい。そうかなぁ?リラックスしてたような気もしたが・・・。

ディスカバリーの燃料センサー、4月にも同様の誤作動 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「もし各タンクのセンサー系に共通の問題点があれば、単なる部品交換だけで済まず、設計変更などの必要が生じ、シャトルの打ち上げ再開計画が大きく崩れることにもなりかねない」確かに!ま、その辺は今晩はっきりするよ。

CNN.co.jp : ディスカバリー、打ち上げ延期 燃料センターが誤作動

「たくさんの回路の中から異常部品を探すなどが必要なため、16日以前の打ち上げは不可能」らしい。たくさんの回路ってどういうこと?

毎日新聞:スペースシャトル:「5番目の星」見守る仲間−−野口さんの宇宙飛行士同期生グループ

「同年5月29日、合格通知の日。全員で約束をした。「合格通知の電話がこなかった人は集合場所に来ること」。昼過ぎまでに野口さん以外が顔をそろえた。「やっぱり、のぐっちゃんだったなあ」と納得しあった」らしい。いやー、素晴らしいですね。ドラマみたいですよ!

毎日新聞:打ち上げ延期:野口さんの地元は肩すかし 神奈川・茅ケ崎

「前川さんは「ここまで待ったのだから、焦っても仕方ない。いいリハーサルになったと思いたい」と言葉に力を込めた」らしい。ををを、素晴らしいコメントだ!

asahi.com: シャトル打ち上げ、16日以降に延期 センサー誤作動

「福田義也参事は「危険な状態で打ち上げをする前に異常を検知したのは評価できる。NASAの原因解明を待ちたい」と話している」らしい。無難だ。

ITmediaニュース:スペースシャトルミッション、Webへ

「インターネットユーザーは、打ち上げから着陸まで、宇宙遊泳を含むすべての出来事を見ることができる。今回の契約のおかげで、納税者に追加のコストを負担させずにそうすることができる」らしい。ひかりなんちゃらの場合、どうしてんだろうか?東京電力と独占契約をしたとか、発表して欲しい気がするなぁ・・・。(実際どういう契約になっているのか知らんけど)

Spaceflight Now | STS-114 Shuttle Report | Mission Status Center

ET(外部燃料タンク)内の4つの液体水素燃料フローセンサーのうちの1つが不具合で延期されました。シャトルのリトライは、一番早い打ち上げの可能性として7/16土曜日(日本の日曜日)のようだ。(今のところ)で、日本時間の今晩にテクニカルチームミーティングが行われ、その後、上層部会合で打ち上げの方向性が決まるようだ。

スペースシャトルの打ち上げ迫る--ヤフーがウェブ中継へ CNET Japan

「Yahooはシャトルの飛行期間中の模様を終日ビデオ中継す権利を獲得した。同社では打ち上げ時や宇宙遊泳、着陸の際の映像などを流すことにしている。また、YahooとNASAは両者の名前が入ったWindows Media Playerを提供し、それぞれのウェブサイトからストリーミング映像を配信」らしい。

現地の様子