ぼんばれーSTS-114

  • Spaceflight Now | STS-114 Shuttle Report | Mission Status Center
    T-11時間のホールドに入ったようだ。ちなみにこのホールド12時間55分もある。話は変わり、天候が思わしくなく、打上げの可能性が70%から60%へ下がっている。マズイなぁ・・・。
  • SANSPO.COM:小1文集に宇宙の夢つづる−教え子の旅立ち見守る恩師
    「ほかの児童がタクシーの運転手など身近な職業を書く中、野口さんは発射台にセットされたロケットのイラストを描き、まだ習っていない「宇宙」も漢字で書いた。「こんなに細かいところまで書けるなんて」。井口さんは印象深く覚えていた」らしい。今から子供に宇宙って字を覚えさせるかな。
  • センサ付き検査用延長ブーム(OBSS) - JAXA STS-114
    「OBSSの先端には、TVカメラ(ITVC)と2基のレーザセンサ(LCS、LDRI)が設置されており、これらで強化炭素複合材(RCC)パネルの亀裂や穴の破損箇所を詳細に点検」するものだ。もう少しOBSSのことが知りたければJAXAプレスキットの72ページを参照しよう!
  • 大橋マキBlog: 機内で大
    「5th star さん、偶然おなじ便で初めてお目にかかりました!」らしい。ををを、写真が欲しいなぁ。もちろんマキちゃんの方の。
  • Media storm hits KSC
    日本メディアの代表として、日本放送協会のウエダマキコさんへのインタビューが掲載されている。"Japan's space program isn't well known, so this brings more light to it," らしい。
  • NIKKEI NET:NASA「シャトル、打ち上げ準備は順調」
    「ウェインヘイル副プログラムマネジャーは「リスクは残るが、安全対策は打ち上げを遅延させなくても良いレベルに達した」と説明した。天気予報によると、発射時間帯は晴天となり、打ち上げに適した天候になるという。ただ雷雨の可能性もあり、打ち上げられる確率は70%とした」らしい。雷は注意だね。
  • 毎日新聞:ディスカバリー:14日打ち上げ 課題も乗せ宇宙へ
    「再開を評価する日本側にも事情がある。日本はステーション建設に年間400億円の予算を組んで協力する一方、ステーションの日本実験棟「きぼう」の運搬をシャトルに頼っている。「『きぼう』が完成されるか気をもんでいるのに、米の関心はステーションの先に行っている。米の心変わりで他の参加国に迷惑がかかることは避けなければならない」。JAXA幹部は戸惑いを隠さない」らしい。
  • Do you think for the future?: 「スペースシャトルの落日」
    「ロケット技術の具体的な部分について、著者の主張が正しいのかどうかの判断は保留するが、シャトルがデビューしたときに目指していた「理想的な宇宙船像」というものが、どうやら幻だったのかな、という現実は受け止めなくてはならないだろう。とは言っても、まあ本書の数々の指摘は結果論だろう。中には、開発当初は解決できると考えていた課題が、どうしても解決できなかったということもあるだろうし。でも、だとしても、これからどうすべきか?を考える時期に来ているのは間違いない」らしい。をを、納得。

河北新報ニュース 衛星「すざく」完全形に 望遠鏡伸ばしパネル展開

宇宙機構は当初、軌道を円軌道まで上げる作業を先に行うとしていたが、最初の軌道修正で墜落の危険性がない高度に達したことから、完全な形にすることと姿勢制御を優先させることにした」らしい。余裕だね。

asahi.com: 「H2A」工場でぼや 三菱重工名古屋航空宇宙システム

「焼損したのは、2段式ロケットの2段機体部分に組み込まれる液体水素と液体酸素の二つのタンクを結ぶ部品(直径4メートル、高さ2.1メートル)。アルミとカーボンでできており、塗装室で断熱材の吹き付けを終え、乾燥させている最中だった。塗装室はカードリーダーで入室するシステムで、出火当時は無人だった」らしい。狐火?

JAXA AEROSPACE Biz:産業界と連携・協力した陸域観測技術衛星(ALOS)ミッションキャンペーンに関する事業企画提案の公募要領

JAXAのみならず、産業界と連携・協力して、国民の理解増進、普及啓発を図るキャンペーンを実施することとしました」らしい。イメージしているものが分からないけど、どうなんだろうか?

M-V6ロケット打ち上げが2月から7月に延期された本当の理由 :nikkeibp.jp

「ここで官僚システムにありがちな本末転倒が起きた。「念のために総点検を行う。問題が出なければOK」が、「上の指示で総点検で行ったのだから、その成果は出なくてはならない。成果が出なければ上を傷つける」とひっくり返ったのだ。JAXA内部では大量の書類が作成され、「ここまで細かく指摘しなくても安全性にほとんど影響ない」という部位すら「総点検の成果」として“指摘”され“改善した”と書類に記録された」と想像したらしい。あくまでも想像の話なので過剰反応する必要は無いと思うが、宇宙作家クラブ掲示板での成果と比較するとちょっとビミョーって思っちゃいますね。

気球墜落と水没を生き延びたフラッシュメモリ - CNET Japan

「ふつうに店で買った2枚のSanDiskメモリーカードが、この墜落でも故障ぜず海水に塗れてもデータを失わなかった」らしい。宣伝文句みたいだなぁ・・・。

スペース・ハーフムーン:鉄腕!DASH!でロケット打ち上げ

「このページの「ロケットの歴史」を見ると、ASTRO−EとM--6のことがもう書いてありました。見事にタイムリーですなー( ̄∇ ̄」らしい。素晴らしい。

EORC | 地球が見える−中国地方を襲った梅雨前線による大雨

「動画で移動する断面を見ると、線状の降雨域に沿って、高い高度まで発達している降雨の様子を見ることができます」らしい。おもしろいっす。

てんぐ堂本舗はNASAの宇宙食にも使用される最高水準の17種類のサプリメントをブレンドした滋養強壮サプリメント『烈王 れつおう』を7月より発売いたします。

NASAで引っかかったけど、怪しいなぁ。NASAの許可を取ったとは思えないなぁ。