「宇宙スパコン」の検証終える 米HP、NASAにサービス本格提供 - 産経ニュース

「HPとNASAは昨年8月、1テラフロップス(毎秒1兆回の演算速度)の性能を持つスパコンのモジュール「スペースボーン(宇宙搭載)コンピューター」をISSに打ち上げた。障害があっても計算処理を継続できるよう、ハード的な対策ではなく、ソフトウエア的な対策のみ施しており、約1年にわたる検証で無重力環境や予定外の停電、放射線の照射などに耐えられることが証明された」らしい。