MikroTik 社製ルーターの感染を究明 | Symantec Connect コミュニティ

「筆者が確認したものはすべて、Winbox サービスが稼働していました。CVE-2018-14847 の脆弱性があることで知られているサービスです。この脆弱性の悪用に成功すると、攻撃者は認証をバイパスしてルーターに侵入できます。ルーターへの侵入をはたすと、ハッカーは悪質なエラーページをロードできるようになります。そのルーター経由でインターネットにアクセスしようとして HTTP エラーが発生すると、必ずこのページが表示されます。エラーページが表示されるたびに、被害者はそうと気づくこともなく、ハッカーのために Monero(XMR)をマイニングさせられる」らしい。