MIT Tech Review: ケニア初の人工衛星、ISSの「きぼう」日本実験棟から放出

ケニア共和国のナイロビ大学が開発した人工衛星「1KUNS-PF」は、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟から、ロボットアームにより放出された。衛星は1辺が10センチメートルの立方体で、元々4月の補給ミッションで宇宙ステーションに打ち上げられていた。これでケニアは超小型衛星を宇宙に展開した最初のサハラ砂漠以南のアフリカ国家となった」らしい。