ランサムウェア「WannaCry」の攻撃から世界を救った22歳の青年 「自分はヒーローではない」 (1/2) - ITmedia NEWS

「青年はセキュリティ企業Kryptos Logicに勤めるマーカス・ハッチンズ氏。同氏は5月15日、初めて対面でのインタビューに応じ、「この週末を通じて何百人ものコンピュータ専門家がWannaCryへの対応に当たった」と語った。WannaCryの被害は世界の約150カ国に及んでいる・・・このランサムウェアは支払いシステムも荒削りで、複数のパーツを継ぎ合わせただけの「お粗末な作り」だ」らしい。