カスペルスキー、高度な標的型攻撃を発見可能にする次世代サイバーセキュリティプラットフォームを提供開始:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

「セントラルノードとアドバンスドサンドボックスで得られた分析結果は、セントラルノード内の標的型攻撃アナライザー(TAA)で相関分析し、相互に紐づけられたインシデントの全体像として管理画面上に表示する。インシデントは脅威の深刻さに応じて重要度が評価され、対応すべき優先度も示す・・・YARAルールによるスキャンも可能で、APTや標的型攻撃のサイバー犯罪グループが使う、通常のセキュリティ製品では検知できない悪意あるオブジェクトをその特徴から発見することができる・・・独自開発の仮想環境で徹底的に分析。サンドボックスを回避する最新のマルウェアに対処するために、サンドボックスのモジュールは都度配信される」らしい。