ミサイル探知センサー、人工衛星に搭載 5年後打ち上げ:朝日新聞デジタル

宇宙航空研究開発機構JAXA)が2019年度に打ち上げ予定の人工衛星に搭載する計画を明らかにした・・・開発するのは、2種類の波長の赤外線を同時に観測できる独自のセンサー。得られた画像を合成することで、山火事や火山などの熱とミサイルの熱を見分けられるようにするのが目標という。防災や災害対策などに役立てるJAXAの「先進光学衛星」に搭載」らしい。