宇宙開発、米は「もう露に運賃支払いたくない」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「ボールデン長官は11月17日、米フロリダ州NASAケネディ宇宙センターで職員らを前に、危機感をあらわにした。ロシアはソユーズの運賃を毎年のように値上げし、今年4月のNASAと露宇宙庁の契約では1人あたり7100万ドル(約72億円)に達した。08年比で1・5倍だ・・・NASAが自前で有人宇宙船「オリオン」を開発中だ。来年9月に無人試験飛行、21年に有人飛行に挑む予定だ。30年代までに有人火星探査の実現を目指す」らしい。