国際宇宙ステーションが外から持ち込まれたUSBメモリ経由でマルウェアに感染 - GIGAZINE

「2013年5月以前、ISS内で使用されていた多くのノートPCはLinuxよりもマルウェアに対して脆弱であるWindows XPを使用していました。カスペルスキー氏によれば、今回のISSマルウェアに感染した原因とされるUSBは、Windowsを使用しているノートPCで感染した後ISSに持ち込まれたとのこと。マルウェアに感染したUSBが持ち込まれた時、ISSのコントロールシステムは、2013年5月に予定されていたLinuxの導入に先駆けて、Linuxのさまざまな機能をテスト中だった」らしい。ま、Windowsではダメでしょう。