[東京国際航空宇宙産業展 ]カーボンファイバーの新成形法 JAXA|GAZOO.com

「具体的には、VaRTMの、乾いたカーボンファイバーを型に当て、樹脂を流し込みながら真空状態のバッグに包んで密着させて加熱成型させる方法に、単純な形状で広い面積のみプリプレグを貼り合わせて成形するという。これによって成形品が入る大きさのオートクレーブを用意する必要がないため、航空機など大型機械のCFRP成形で低コスト化が狙えるそうだ」らしい。