「きぼう」で宇宙ロボコン 1月中に研究会設立へ / 西日本新聞

「山本教授によると、宇宙ステーションや宇宙など無重力空間で人の移動を補助する装置はまだなく、ファン付きの「魚ロボット」を応用し、人がつかまって行き来する手段を研究・・・山本教授は本年度中に具体的な開催計画を宇宙機構に提出。採用されれば、試作したロボットを2012年に宇宙機構が打ち上げるロケットに搭載し、きぼうに持ち込んで実験した上で、14年中の大会開催を目指している」らしい。