はやぶさ後継機に30億円 レアアースには23億 - 47NEWS(よんななニュース)

小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の開発に向け、来年度予算に30億円を計上する方針を固めた。レアアース(希土類)など海洋資源の探査システムの構築には23億円を盛り込む」らしい。ま、一先ずは良かったかもしれない。でも、小手先の政策判断に心許す訳にはいかない。もっと長期に継続的な事業をしっかりやるべきだ。あと「文科省は「国立大の予算は実質横ばいとなり、法人化以降続いてきた基盤的経費の削減に歯止めがかかった」としている」も良かったと言うべきか、兎に角、良い方向かなと思っている。