海ごみ:衛星で経路解明へ 鳥取沖から、あす移動実態調査 鳥取環境大 /鳥取 - 毎日jp(毎日新聞)

「携帯電話の圏外となる沖では位置が把握できないため、人工衛星で追跡する実験を4日に開始。東北までの漂流経路の解明に挑む。人工衛星を使ったごみの追跡実験は日本海では初めて・・・西澤講師は、荷物の追跡や自動車の盗難対策で使われている発信機に着目。今年2、3月、発信機88個を直径12・4センチ、高さ13センチの円筒型プラスチック容器に入れて海に流した。携帯電話の基地局を通じて位置情報をサーバーに送ってくる仕掛け」らしい。