ハッキングの危機にさらされる韓国の防衛産業(下) | Chosun Online | 朝鮮日報

「報告書によると、1999年に打ち上げられたウリビョル(わが星)3号衛星や科学衛星1号(2003年)、アリラン1号(1999年)、アリラン2号(2006年)などには、衛星の動きを統制する管制保安システムが全く搭載されていない。アリラン3号には管制保安のための暗号キーが組み込まれているが、64ビットレベル(米国は132ビット以上の暗号化を要求)のもので、アルゴリズム(暗号関連の演算規則)も既に公開されており、10時間以内に解読が可能・・・米国ロッキード・マーチン社が製作したムグンファ1号‐3号衛星と、フランスのアルカテル社が作ったムグンファ5号衛星の場合、各メーカーの暗号システムが内蔵されている」らしい。ま、初期段階難でこんなもんじゃないでしょうか?