嫦娥打ち上げ 日本の宇宙戦略が見劣りする : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「日本政府の担当者や宇宙機構幹部は以前から、中国の宇宙技術に冷ややかだった。嫦娥1号でも、「観測目標は『かぐや』とかなり似ているが性能は劣る」という内部資料を作成している。だが、そうした認識は疑問だ」らしい。
ほっほー、で、その根拠は?
「中国の宇宙開発は急ピッチで拡大している。月探査は、今回の打ち上げを手始めに月面着陸や有人探査を目指す。有人宇宙船も高度化する。地上監視衛星、独自の全地球測位システム(GPS)衛星打ち上げも進めている」らしい。
あのー、かぐやと嫦娥の話だと思ったんですけど・・・。話がすり替えられてますけどー。
「予算は、国際宇宙ステーションに関する経費が膨らむ中で、余裕がなくなりつつある。「このままでは、H2Aの技術維持も困難になりかねない」との声もある」らしい。
つまり、ISSは技術力が無いという見方?今の日本に有人に関わる技術力が低いことを理解しているのかねぇー。