H2Aロケット破片を回収 宇宙航空研究開発機構 【八重山毎日オンライン】

フェアリングは輸出管理法令上の輸出規制物品に該当することなどから、漂着したフェアリングが収容されていた日本ウミガメ協議会附属黒島研究所(亀崎直樹所長)と宇宙航空研究開発機構とで調整を続けていた結果、この日に回収した以外の残りの大部分は「教育・学術研究目的および、平和目的に限って使用すること」を条件に黒島へ譲渡することで話がまとまった」らしい。そんなんでいいのかよ・・・。「詳しい説明や、模型を使っての解説、該当ロケットの打ち上げ映像などがスクリーンに映し出された。講演を聴いた住民からは、「種子島に実際の打ち上げを見に行きたい」などの感想も聞かれるなど、漂着したフェアリングが縁で日本の宇宙開発への関心が高まっている」らしい。用意がいいこと。