「レアメタル資源争奪戦」[書評]第23回/SAFETY JAPAN/日経BP社

「わたしは最近のインターネットで見られる、「嫌中」の雰囲気を危惧している。日本人は、ある国が嫌いとなると、その国の言語を習得する人が減るという傾向を持つ。先の戦争中、「鬼畜米英」と英語を敵性言語として排斥したように。 それではダメなのだ。中国が嫌いならば、だからこそ中国語を学び、中国を知り、中国を分析しなければならないのである。 インターネットで、中国を揶揄(やゆ)するような書き込みをしている人々は、そのことを理解しているのだろうか」らしい。話が飛躍しすぎ。ま、俺も戦争したくなければ、戦争を知れって思ってるんで、同感だけどね。話の持って行き方が強引だね。