国立天文台:アストロトピックス(302)天文学・宇宙科学の発展途上国支援 国際会議「基礎宇宙科学ワークショップおよび国際太陽系観測年2007」開催

「日本は、政府開発援助 (ODA) の一部として、1986年度にプラネタリウムミャンマーへ供与したことを皮切りに、発展途上国に対するODAでの天文機器供与を続けています。これらの供与された天文機器は、各国の天文宇宙科学分野での教育、研究の発展に大きく寄与しており、今回のワ−クショップは、その日本政府による功績を高く評価した結果として、特に日本での開催となりました」らしい。