シャトル:船外活動で修理 機体後部耐熱材のはく離ふさぐ−科学:MSN毎日インタラクティブ

二つの問題が解決したようだ。まず、「めくれあがった耐熱材(約15センチ×約10センチ)を手で元の位置に戻し、乗員負傷時に使う医療用ホチキスとステンレス製のピンで機体に固定」と、もう一つの問題である「ロシア人飛行士らが不具合が疑われる電力供給関連部品を迂回(うかい)して回路を仮接続したところ、6台中4台の再立ち上げが可能になった」らしい。詳細は、ステータスレポート参照のこと。