シャトル:船外活動で修理 機体後部耐熱材のはく離ふさぐ−科学:MSN毎日インタラクティブ
二つの問題が解決したようだ。まず、「めくれあがった耐熱材(約15センチ×約10センチ)を手で元の位置に戻し、乗員負傷時に使う医療用ホチキスとステンレス製のピンで機体に固定」と、もう一つの問題である「ロシア人飛行士らが不具合が疑われる電力供給関連部品を迂回(うかい)して回路を仮接続したところ、6台中4台の再立ち上げが可能になった」らしい。詳細は、ステータスレポート参照のこと。
- CNN.co.jp : シャトル「アトランティス」 耐熱パネルの修理完了
- asahi.com: ISS、コンピューター2系統復旧で危機回避 - サイエンス
- NIKKEI NET:シャトル機体の耐熱材損傷を修復・宇宙飛行士が船外活動
- Garbage Collection(2007-06-16)ISSのコンピューターの再起動に成功、シャトルのサーマルブランケットの修理完了。
- 第3回船外活動: 国際宇宙ステーションの組立フライト 13A(STS-117) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA
- STS-117 NASAステータスレポート#15:国際宇宙ステーション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA