日本独自の「監視の目」に死角 衛星1基故障で今後4年|政局|政治|Sankei WEB

気になったところはココ。「前倒しの期間について「技術開発のスケジュールが詰まっており、1、2カ月が限度だ」と否定的な見解・・・また、レーダー2号機は、後継機(レーダー3号機)との重複期間がほとんどない“自転車操業”で、曇天時や夜間の監視に不安が残る・・・内閣衛星情報センターは「常に4基を運用するには予備機を含め6、7基ないと足りない」(管理部)と計画の限界を認める。一方で、「当面は解像度向上を優先しており、衛星の製造着手から完成までに7、8年が必要だ。予備機を導入するなら今の倍以上の予算がかかる」と弁明」らしい。なんとなく、気象衛星と似たようなシチュエーションなんだなと。ま、今頃感は感じるけどね。