「JAXAシンポジウム2006」開催 - 20年後、日本は月にロボットを送り込む? 早くも活躍を見せる陸域観測技術衛星「だいち」 (MYCOMジャーナル)

「山根氏は映画「アルマゲドン」の話を持ち出し、「もし地球に小惑星が衝突しそうなときに、そのデータは役立つのか?」と問いかけた。少しSFっぽい話ではあるが、川口プロマネはサイエンスの観点から、「破壊も軌道変更もそうだが、相手の材料・密度が分からないと効果があやしい」とコメント。今回実際にそれを確認できたことで、「役立つのでは」と結論づけた」らしい。ナイス。