宮城 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)ハワイ・すばる望遠鏡で、東北大チーム開発の宇宙を見る「赤外線の瞳」、本格運用開始

「国内外の研究者が熱い視線を送るのがモアックスの「多天体分光機能」だ。観測した光を分光して解析すれば、天体を構成する物質などを詳しく調べることができ、銀河にどのような星があるかがわかる。これまでの装置では、一晩に数個の銀河しか観測できなかったが、モアックスでは一挙に50個の観測が可能となり、飛躍的な効率化が実現する」らしい。写真あり。なんだか凄そうだ。