はやぶさ Baw
- JAXA:今日の「はやぶさ」
4.0kmと若干イトカワから、離れた様子。
- YMコラム:はやぶさNow(11月15日夜)
「サンプリング予定の時刻は臼田からは見えないので、アメリカDSN頼りということになっています。日本の深宇宙追跡局が、サンチャゴあたりにもう一局どうしても欲しいという実感が強烈です」らしい。予算要求しましょう。あんど、「19日当日の記者発表は、午後8〜9時ごろになるでしょうが、場合によってはもっと遅い時刻にずれ込むかも知れません。その間、ISASのWebには、LIVEが現れ、その内容も頻繁に更新されるでしょう。ご一緒にいずれにしろ歴史的オペレーションになる1日を過ごしましょう」らしい。それでも、マスコミは食いつきません。なぜ、でしょう。今回も○○新聞さんがんばってください。応援してます。
- コラム 3億キロの小窓「はやぶさ運用室」からの報告(3)
スイッチーオン、1,2,3ー。
- 松浦晋也のL/D: 「はやぶさリンク」:てらきんコラム、ステラナビゲーター、現時点におけるミネルヴァの評価について
後半は読み応えあり。タイトルにごまかされるな!ミネルバのコストについてコメントしているゾ。寺園さんのコラムのリンクが外れていたので以下に掲載する。
- コラム 3億キロの小窓「はやぶさ運用室」からの報告(2)
「何とも形容のしがたいその形状は、私たちの予想を超えていました。やはり、行ってみないと得られない情報というものは必ずあるものなのです」らしい。そうなんです、未知との遭遇なんです。
- 発信箱:宇宙の住み心地 元村有希子 (科学環境部)−話題:MSN毎日インタラクティブ
「探査機「はやぶさ」が、3億キロ離れた小惑星イトカワに2年がかりでたどり着いた。低燃費新型エンジンでの自律飛行は、日本の技術力の結晶だ。イトカワの写真が地球に届いた時、私は「星の王子さま」がいないかとひそかに心躍らせた。が、実物はゴツゴツとした岩塊だった」らしい。ロマンチストだ。
- JAXA:高性能姿勢制御技術の研究
ホィールの受け入れ試験はどうだったのかみたいなコメントがあったのでネットに掲載されていないのか調べてみた。そしたら、全然無かった。研究テーマばっかで、普段淡々としている業務について何も書かれていないことが判明した。それも若干古いし、やっぱり毎年情報は更新した方が良いと思う。で、このページには、これからが旬のALOSで使用されるCMGの研究について書かれているページだ。何かの参考にどうぞ。