11月10日付・読売社説(1) : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)[会計検査院]「国会と連携し無駄に切り込め」

「各省庁から分離された研究・教育機関などの独立行政法人について取り上げた。人件費削減が進まず、研究成果も上がらない独法が少なくないと指摘し、より効率的な運営を求めている。・・・・これまでのように、年末に1年間のスケジュールを決め、幅広い分野に一律に網をかぶせていては、メリハリの利いた検査を実施するのは難しい。問題が大きい分野などを重点的に取り上げる「選択と集中」が肝要だ。」らしい。そういうのも良いが、俺は減点法をやめるできだと思う。メリケンの場合、減らせと言うだけでなく、なぜもっと予算要求をしないのだと突っ込むことがある。選択と集中&緩急それが必要だと思う。今回の場合、なぜ南米に地球局がないのだと迫って欲しいし、なぜ、広報に予算が廻らないのだと迫るべきだ。 が、一番の大きな問題は○検担当者に研究成果が理解できるかどうかだ。