そのほかのSTS-114情報
- Sankei Web 社会 野口さん、ビデオ撮影作業などこなす シャトル(07/27 14:38)
「野口さんは打ち上げ6時間後に就寝。日本時間の27日午後2時前に起床し、2日目は飛行中3回の船外活動(宇宙遊泳)に向けて、機器の点検などに当たる」らしい。SAFER, power tool, EMUのcheckoutのことかな。
- asahi.com: 野口さん初仕事 家族は「旅立ちに感激」
「野口さんの家族はこの日、「やっと宇宙への旅立ちを見送ることができ、家族一同感激しています。今日まで培ってきたチームワークと技術で、実り多いミッションとなると信じています」などのコメントを発表」らしい。
- 毎日新聞:ディスカバリー:野口さん、目標は「宇宙の匠」
「補修材も工具もすべて一から作り上げる作業も進んで取り組んだ。日曜大工の店で使い勝手のいい工具を探し出し、技術者に提案したりした」らしい。職人だね。
- YMコラム:野口聡一飛行士、ついに宇宙へ
「丸の内のプレスルームで出会った記者の人たちの議論は、その一点に集中しています。JAXAのある若い人が、「JAXAの若者には有人飛行の技術を開発したいと考えている人が多いのだから、マスコミがけしかけてくれれば、政治家やお役人さんの意見もそれなりのものになっていくのではないか」と話しかけると、「いや、JAXA自体にやる気が感じられないから、マスコミも記事にできないのだと思う」という答えが返ってきました」らしい。ムード作りだけの問題かなぁ?JAXAそのものを否定している発言に近いと感じちゃうんだけどなぁ・・・。
- 情熱大陸|Welcome!:野口聡一 7/31オンエア
「しかし、「Don't worry, Be happy.」野口はこう言って、くじけた様子を見せない。心身ともに一方ならないタフさを要求される宇宙飛行士という職業を通して見えてくる人間・野口聡一の夢と苦悩を、5年間にわたって取材」らしい。絶対観るべきです。
- JH3YKV's Amateur Radio News: JAXA「スペースシャトル生中継及びハイライトの中継について」
「今回のミッション(Return to Flight)では、6名のアマチュア無線家(Eileen Collinsさん(KD5EDS)、James Kellyさん(KC5ZSW)、Charlie Camardaさん(KC5ZSY)、Wendy Lawrencesさん(KC5KII)、野口聡一さん(KD5TVP)、Andy Thomasさん(KD5CHF/VK5MIR))がクルーとして参加するほか、ISS(国際宇宙ステーション)の外部にアマチュア無線用設備であるPCSat2が船外活動により設置されるそうです。ハムとしても注目のミッション」らしい。いつも宣伝していただき、ありがとうございます。