くまにち.コム:上空300kまで乱れ達する スマトラ地震直後の電離層

地震から14−30分後に、電離層の電子が揺れ、プラズマ密度が高くなっているのを確認、電離層の乱れは高度約300キロに達していた。磁力線の影響で、震源地付近よりも北側に約2000キロ離れたタイ上空で顕著で、乱れの規模は2003年の十勝沖地震(M8・0)の10倍以上だった」らしい。