asahi.com: 米シャトルが打ち上げ延期 5月から7月に:宇宙探査特集

NASAによると、うち1個が試験中に誤作動したため、4個とも交換することにした・・・・具体的な打ち上げ日程は「7月1〜19日の間」としている」らしい。なんだか、予想通りって感じですかね。

asahi.com: 宇宙の防衛利用、新法を検討 自民委、平和原則を転換:政治

「緩和されれば、69年以来の大きな転換点となる。例えば民間より高精度の偵察衛星を開発できるようになるほか、現在、米国に依存している弾道ミサイル発射の早期探知を、日本独自の早期警戒衛星が担うことも可能になると考えられている・・・複数の府省庁がバラバラに進めている施策を効率化、一元化できる仕組み作りも目指す。あわせて、宇宙利用の特命担当大臣や宇宙戦略会議の内閣設置などを政府に求める」らしい。宇宙全般を取り仕切る宇宙省でもつくる気か?なんか複雑な組織になりそうな悪寒・・・。

三重 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)市民が撮った天文写真展 四日市

「カメラ付き携帯電話で撮影した月のクレーター、四日市市南浜田町の藤戸健司さんが撮影した火星など、宇宙の美しさ、不思議を感じさせる力作が並んでいる」らしい。

彗星の塵:太陽系形成の謎に迫れ! 46億年の時超え日本で分析−科学:MSN毎日インタラクティブ

「分析は24時間態勢で続けられ、データは米国に送られた。「彗星の塵は太陽系ができた時の化石のようなもの。これまでにも地上に彗星の塵と考えられるものが降っているが、今回の分析で違いが見つかれば、なぜ違いができたのか、など新たな謎が生まれる」。土山教授は興奮気味に話した」らしい。半年後が楽しみだ。

NIKKEI NET:科学技術基本計画、「H2A」など62件を重点研究に

「62課題のうち宇宙輸送システム、世界最高の計算能力を持つ「次世代スーパーコンピューター」など4―5件は政府が長期的に取り組む「国家基幹技術」と位置づける予定」らしい。

「惑星間インターネット」を目指して

「地球から月くらいの距離であれば、人間と機械の双方向通信システムを作るのは技術的に可能だという。研究者たちはさらに長い距離で、頻繁に障害が発生しても通信を維持できるような方法を探っている」らしい。