2006-03-03から1日間の記事一覧
「NASAの科学者らは、このデバイスを使って、スペースシャトルの損傷箇所がドアからどれくらいの距離にあるのか測ることができる。同様に、法医学者らはこの技術を利用して、犯罪現場の血痕のパターンなどを調べることができる」らしい。
こちらは、まずまず位ですかね。
うーむ、なかなか大変そうだなぁ・・・。聞いてはいたけどね。
「解析作業は六つの国際研究チームが分担し、スプリング・エイトでは4個を分析。塵は大きさが数十〜数マイクロメートルと小さく、世界最高水準の能力を持つスプリング・エイトでないと詳細な分析は難しい」らしい。ををーっ。かっくいい。
「最初の打ち上げの順番が、当初予定より一つ繰り上がって8番目になったことを、会見で明らかにした。残りはそれぞれ9、12番目になる」らしい。早いような遅いような・・・。
「日本や欧州の施設も一部の打ち上げを断念する案が浮上していたが、日欧が米国を強く説得。ほぼ当初の計画通りにISS全体を完成させる方針で合意」らしい。GoodJob!
纏めるとこんな感じかなぁと。 ・2009年に搭乗員6人体制による運用を実現してねと ・適切なシャトル飛行回数について、改めて確認 ・欧州、日本、ロシア、並びに米国が提供する輸送システムを組み合わせて使用する計画